悲しみがあなたを深くえぐればえぐるほど、そこによろこびを満たしていくことができるのです。

名言・格言

 

悲しみがあなたを深くえぐればえぐるほど、そこによろこびを満たしていくことができるのです。・・・・・・・・・カリール・ジブラン「よろこびと悲しみについて」

 

人生のなかで誰もが、喜びだけを感じて生きていきたい。悲しみや苦しみは避けて通りたいと思います。でも物事には必ず2つの側面があって、悲しみや苦しみと思える出来事に遭遇しても、そこには必ずそれと同じだけの喜びが隠れていると カリール・ジブラン氏は言っています。

 

あるアルムスタファ(預言者・知恵ある言葉を伝える人のこと)は、喜びと悲しみについて次のように言いました。

「嬉しい時は自分の胸の奥深くを覗きこんで御覧なさい。そうすればきっと、以前はあなたを悲しめていたものが、今では喜びを与えてくれていることに気づくはず。

悲しいときにも、胸の奥を覗きこんで御覧なさい。そうすればきっと、以前は心を弾ませていたはずのものに、今では涙を流していることに気づくでしょう。・・・(中略)

喜びと悲しみは、決して切り離して考えることはできません。喜びと悲しみはいつも一緒にやってきます。」                   有枝春訳『預言者の言葉より』

 

ジブラン氏は{苦しみについて}という別の詩の中で、

「苦しみは、そのほとんどが自ら選んだもの。苦しみはあなたの中の医者が、あなたの中の病んだ自分を治すために出す苦い薬。その医者を信じて、出された薬を何も言わずに飲みなさい。」と言っています。

 

どんな悲しい状況も、まず受け入れましょう。そして、どのような状況環境であろうとも、そこにある「恵み」を見抜く目をもたなければなりません。

人間が生きていく中で、苦しみや悲しみがなくなることはありません。でも、苦しみや悲しみだけで終わらせないで、同時に大きな喜びを含んでいることを決して忘れてはいけません

そのためには、普段から当たり前だと思っていたことに目を向けてみましょう、生かされていることに感謝しましょう。感謝できる人は苦しみや悲しみの渦中にあっても、きっと喜びの種を見つけることができると思います。

 

2019.1 至知 人生を照らす言葉 国際コミュニオン学会名誉会長 鈴木秀子より)

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