三流は道に流され、二流は道を選び、一流は道を創る

心に響く言葉

 

三流は道に流され、二流は道を選び、一流は道を創る

過去9回のオリンピックでメダル獲得に成功した井村雅代氏は、“三流は道に流され、二流は道を選び、一流は道を創る”といいます。何かのまねでなく、新しいものを世界に発信していくには、常に一流を目指さなければなりません。

 

一流になるためには、日々無理をすることです。今の日本の企業で、もしも、こんなことを言えば、大変なことになりますが、無理というのは自分の昨日をほんの少しだけ超えることです。

 

最近の日本の若者の多くは、心のスイッチが押されていない、どこか燃えていません。しっかり勉強したり、しっかり練習したりしていても、競い合った時に誰にも負けない精神力が備わっていないのです。なぜ、このような若者が多くなってしまったのでしょうか?

 

それは、追い込まれたことがないからなのです。失敗したり、負けたりして時に泣き崩れた経験がないからなのです。

 

周りの大人たちは「精一杯やったからいいじゃない」という言葉で、若物の失敗から学ぶ絶好のチャンスを奪ってしまっています。

 

失敗・負けはどこまで言っても、失敗・負けなのです。失敗・負けには必ず原因があります。その原因を追求しないで、若者にホッとする言葉をかけるべきではありません。もう二度こんな思いはしたくないくらいの悔しさを味わったこともない状況では、自分の限界すら分からないものです。

 

だから、すぐに「もう限界です。」という言葉がでるのです。小さな子供でもすぐに「ムリー!」と言いますが、井村氏は「限界を決めているのは自分。限界なんてありません」といます。一日にたった1mm高く飛び上がることや、1歩前に進むだけの努力を重ねることが、限界を超えることにつながるからです。

 

このように限界を超えて前に進むと、またその先にも道があることを知ります。前に行く小さな勇気を持つことでさらに、大きな世界が広がっていることを知ります。限界を一歩ずつ超えていく中で、誰も歩いたことのない道を歩きはじめます。それが一流の人だけが歩く道なのです。

 

三流の人は流行ばかりを追いかけます。二流の人は、新しい流行がきた時にどちらがいいかを考えます。けれども一流の人は道を創るのです。私たちはこのような一流を目指さなければなりません。

 

シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ 井村雅代

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