店内にニュースレターをポスターのように貼っておくのはどうですか?

ニュースレターで成功する秘訣

店内にニュースレターをポスターのように貼るのも良いかもしれません。ただし、貼る場所と大きさには気を付けたいですね。ちょうど学級新聞のようなものをイメージしていただければよいと思います。また、パウチ加工してテーブルに置いておくのもよいですね。

ニュースレターを上手く活用して、お店を好きになってもらうことが一番ですね。

ポスターにするなら拡大する

ニュースレターを店頭に貼るのなら拡大することをお勧めします。A4サイズならA2サイズに、A3サイズならA1サイズに拡大すれば読みやすくなります。

通常のポスターは、ビジュアルが中心でキャッチコピーも大きく、一目で何を訴えたいのかが解るように作られています。しかし、ニュースレターをポスターにするのなら、まずは、読みやすい文字の大きさに拡大することです。

原寸のままだと文字が小さく、少し離れたところからは読むことはできません。これではポスターにする意味がなくなりますので拡大することです。


壁に貼ればいいのね!

パウチ加工してテーブルに置いておく

原寸のままだとパウチ加工してテーブルに置いておくのはどうでしょうか?

もしかしたら、ニュースレターを読んで酒の肴にしてくれればラッキーですね。逆に言うと、酒の肴になるように作成しても良いかもしれません。

例えば、スタッフの紹介を特徴的に掲載したり、お勧めの料理を食べた感想、割引券の使い方など、お客様が読んで喜ぶ情報を掲載すれば、読んでくれて共感を持っていただける可能性が大きくなりますね。

スタッフの情報があれば、注文を取りにきてくれたり、依頼したものを持って来てくれた時に、声をかけやすくなります。


濡れても大丈夫!

会計時に手渡しする

会計時にお客様に渡すのも良いでしょう。

その際は、ニュースレターの中に割引の対象になるようなものを仕込んでおかなければ、お店を出てから、ポイと捨てられてしまいます。

割り引きがあると、レジで渡すときに店員は「次会に使えるクーポンが掲載されていますので捨てないでくださいね。」と、ひと声かけることができます。

この一声により、お客様は「割引券ね」と思いポイ捨てされる確率は減少します。

内容まで読んでくれて、「この店、意外といいかも」と思ってもらえれば、リピート確率も上がります。


いかがですか?

自由にお持ち帰りできるようにする

レジ前に「自由にお取りください」と、お店のパンフレットが置かれたりしています。

このパンフレットを持って帰られたことはありますか?

ほとんどの人は、持って帰られたことがないのではないでしょうか?

お店に来た人が、わざわざお店の情報を知りたいと思っていると考える方がおかしいのではないでしょうか?

しかし、「ご自由にお取りください」という表記だけではなく、「次回、このパンフレットをお持ちいただければ、飲食代を20%引かせていただきます」と表記しておけばどうでしょうか?

パンフレットを持って帰ってくれる人が増えるのではないでしょうか?

ニュースレターを自由にお持ち帰りできるようにする場合も同様です。

「次回、ご使用できる割引券が入っています」「次回に使える1品無料券が入っています。」「次回使える1000円の割引券が付いています」などを表記すればどうでしょうか?

次回に使える「お得」があるとなると持って帰ってくれる確率は上がります。

このように一工夫することで、お店の認知度を上げたり、お店のことを深く知ってもらえるようになります。

これがリピート率を上げる一つの方法です。


なるほど

ニュースレターの購読を募る

店頭やテーブル席でニュースレターの購読を募るのも良い方法です。

ニュースレターの購読を希望してくださるお客様の住所や連絡先を聞き出すことができるからです。聞き出しことができれば、今後、DMを送ったりすることに使えるようになります。

ただし、ニュースレターの購読を募る際には、それなりのトークや掲載内容を吟味する要があります。

トークと内容の両輪が揃わないと購読を希望してくれるに至りません。

どのように考えればよいのでしょうか?

まずは、お客様の満足度を上げることができる内容です。
「今月の一押し料理」「昨年〇月に一番売れたお勧めの一品」「○○漁港直送の□店の一品」
「〇〇漁港見学招」「今月のお客様紹介」「今月のイベント」などを掲載すれば読んでいて楽しいものになるでしょう。

次に、スタッフがお願いするトークです。

トーク次第で購読してくれるかどうかが決まります
トークを組み立てる時に大切なのは、リピートを促すためのお得感です。お得感がないと、希望してくれる人が減少します。

また、内容に触れることも忘れてはいけません。「面白そう!」と思えば、お得感がなくても購読希望してくれる人が多々います。

つまり、トークは「お得感」と「内容の面白さ」を組合せたものを作る必要があるということです。


ニュースレターいかがですか?

クイズを作って割引券をゲット

ニュースレターの中にクイズを入れて、「クイズに答えられた素敵な景品をプレゼントする」というのも良いアイデアです。

テレビ朝日の「帰れま10」という番組をご存知でしょうか?

お店のメニューの中から売れ筋ベスト10すべてを当てなければ、頼んだオーダーを完食し、すべてを当てるまで帰れないという番組です。

この番組の人気は結構高く、視聴率は12%もあります。

これと同じことをニュースレターでするか、イベント的にエントリーシートを作成するなどすれば、読者からの応募があったり、問い合わせがあったりするのではないでしょうか?

クイズを作るのもアイデア次第で集客が見込めるということです。

まとめ

店内にニュースレターを貼る場合は、拡大することをお勧めします。

また、ニュースレターを店内に貼るだけではなく、テーブルに置いたり、会計時に渡したり、自由にお持ち帰り出来たり、スタッフが声をかけて購読を促したりすることで、ニュースレターを読んでくれる読者を増やすようにしてください。

読者が増えるということは、顧客のリストが溜まるということです。顧客リストができれば、食べログやぐるナビ、ホットペーパーなどポータルサイトの広告に頼らずに、DMやSNSなどで集客できるようになります。


椋本 庄治

ニュースレターの存在を知らせる

ニュースレターのことを知らないお客様はたくさんおられます。ニュースレターという認識がなくても「面白い新聞くれるよ」というような評判が立てば、「それ欲しい」という方も増えてきます。ですから、お客様を喜ばせるための工夫をし、それをニュースレターを使って告知していく。商売の原点通り、お客様を満足させることが、商売繁盛の近道です。

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