タイトルは複雑に考える必要はありません。シンプルに考えましょう。まずは、覚えやすい名前や特徴のあるデザインで、お客様の印象に残ることを主眼に考えてください。
メガネもかけ方次第で、印象に残る。
タイトルの考え方
雑誌や本のタイトルや目次を参考にしてもいいですし、他社のニュースレターのタイトルを参考にするのもいいですね。
ただし完全コピーは駄目ですね。
タイトルを考えるときの注意点
タイトルを考える時に注意していただきたいのは、2点あります。
1点目は、タイトルに社名を入れないこと、2点目は、覚えやすいことです。
タイトルに社名を入れてはいけない理由
タイトルに社名を入れてはいけない理由は、ニュースレターは情報提供ツールであるからです。
社名がタイトルに入るだけで「売り込みDM」と思われてしまいます。売り込みとなれば、中を読まずに、ゴミ箱に直行という悲しいことになってしまうからです。
タイトルが覚えやすいのも大切な要素です
ネタが面白ければ、お客様は心待ちにしてくださるので、「覚えやすい」ということは大切な要素です。
参考タイトルをご紹介します
- 「ほのぼの通信」
- 「Enjoy Family」
- 「waku wakuボックス」
- 「Heartful Letter」
- 「いきいき笑顔通信」
- 「Smile News」
弊社ニュースレターは「最初の一歩」。そのほかにも「ほのぼのハウスレター」「あぷりこっと通信」「ハッピーレター」「健康ライフ」「おとなり通信」「元気だより」「かけはし」「ライフルーム通信」「きずな」「うまいもの通信」「おそうじニュース」「ありがとう便り」など、タイトルを見ても社名は一切含まれていません。
ベタでいいんです
タイトルはベタで覚えやすいものに限ります。タイトルを考える時に注意することは2点です。1つ目、タイトルに社名を入れない。2つ目、覚えやすいこと。あとは、デザインできれいにあしらってやれば、タイトルは完成と言えます。