お客さんとの溝が簡単にうまらないのはなぜでしょうか?
それは、「業者対お客」という関係からスタートしているからです。
だから、お客様の方に警戒心があるのです。
もちろん、顔を合わせて長時間会話したり、何度も会っていれば
親しくなって、信頼関係も築くことができます。
しかし、会うことが難しい。
会えたとしても大量のお客様に同じことをしていると効率が悪い。
これを繰返していると苦労の絶えない営業を続けなければなりません。
では、どうすればよいのかというと・・・
早い段階で、自分をさらけだしてしまうことです。
するとお客さんは、こちらを友達のように見てくれるようになります。
例えば、自分の家で抱えている問題点や悩み。
現在、個人的に不安に感じていること、過去の苦労話、今までで一番悲しかったことなど。
自分も一人の弱い人間なんだということを伝え切ってしまう。
するとお客さんは警戒心を捨てて、こちらときちんと接してくれるようになります。
親しみを感じてくれます。こちらが黙っていてもお客さんの方から話しかけてくるようになります。
こうして売り込むための下準備を作るのです。
下準備ができれば、あとは売り込みDMを定期的に入れていくと売上がアップしていくのです。
「お客様にニュースレターを出して売上をアップさせたい!」と思いませんか。
「業者対お客」の溝が簡単に埋まるのがニュースレター
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