ニュースレターで住宅70棟を受注した工務店

ニュースレター事例

創業2年で年間受注棟数70件を達成しました。
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これもニュースレターがあってこそと思っています。
弊社は、家を建てていただいたお客様とモデルルームに来ていただいたお客様(見込客)に
ニュースレターを送っています。
ニュースレターを導入する前は、B4のカラー刷りチラシを毎週のように5万枚折込んいたのですが、
2~3組しか集客できませんでした。ひどい時にはゼロということもあります。
何か他に集客できるツールはないものかと探していたところ、ホームページでニュースレターを
発見したのです。
最初は、やったことがないし不安はありました。
「雑学情報や建築の豆知識、スタッフの紹介こんなもので本当に効果がでるのか。
一年やってみて効果がでなければ止めよ。」と思いながらスタートしました。
結果が出てきたのは、4ヶ月目。
構造見学会の案内をニュースレターと同封して送ったところ、5組の来場があったのです。
チラシは一切入れてなかったので驚きました。
そして、来場されたお客様に聞いたところ「毎月案内をくれるし、建築の知識も少しずつ
付いてきたので、確認の意味もあって見に来ました。」また「社長もスタッフの方もなんとなく
信用できそうに思ったので、話をもう一度聞いてみようと思って」という答えが返ってきたのです。
これには2度ビックリです。
お客様は、業者選びに不安を持っているというのは本当だったんだ。
だから、我々の身近かな情報を発信することによって、お客様は安心してくれたんだ
ということに気づきました。
また、2度、3度と現地に足を運んで下さるお客様は、最終的に弊社に依頼されることもわかりました。
もし、ニュースレターを出さずに、広告を打ち続けていたと思うとゾッとします。
今は、現場でのイベントがある時は、近隣に1.5万~2万枚のチラシを打つことと
ニュースレターにイベント案内を入れるようにしていますが、どの現場も5組を切ることはありません。
改めてニュースレターの存在を考えると「やっぱり継続は力なり」で止められません。
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