社長事例(1)気負わずに自分のことを書くことが、ニュースレター発行のコツ

社長コメント事例

ニュースレターに自分のことを書くときは、何となく気負ってしまって
筆が進まないものです。
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気負わないで、普段の出来事や気づいたことを書いてください。
それが、お客様に人柄を伝えるということです。
このカテゴリーでは、社長のコメントを紹介していきます。
自分が書くときの参考にしてください。
ご無沙汰しております。○○の谷山です。

地元の□□に根付いて早16年、これもひとえに皆様のお力添えのおかげと思っております。
ただ、せっかくのご縁でお仕事をさせて頂いたにもかかわらず、
なかなかご挨拶にも行けずにいる次第です。

仕事で近くを通る度「○○さん元気かな?どないしてんのかな?」と思いながら
車を走らせています。

今月から創刊のニュースレターで、少しでもご縁のあったあなた様と交流ができ、
永きに渡りお付き合いができれば幸いと感じます。

最近、残念なことに16年前とは比較にならない程、業者の数も増え、又明らかに
手抜き工事と思えるリフォームをよく目にします。残念な事です。

今、テレビで「ビフォ○アフ○ー」という番組が高視聴率を上げています。

確かに斬新で素敵なリフォームです。

ただ私には本当に家の強度や寿命のことを考えているのかなと思う内容がしばしばあります。
あのような斬新なリフォームは、業者もお客様も慎重に考える必要があると思います。

テレビは視聴率を上げるという別の目的があるのですから…。

少なくとも私とご縁のあったあなた様だけでも、建築・リフォームの事を少しでも
ご理解頂き、せっかく建てられた財産である家に永く住んで頂くことのお手伝いが
できればと思っております。

家は生き物です。かわいがってやれば必ず長生きします。

私は「家とは命と財産を守る砦」と思っています。

時事ネタなどを取り入れながら、自分のリフォームに対する考え方が伝わります。
難しく考えないで、自分の考えをお客様に伝えていきましょう。
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