社長の挨拶を書かずに、ニュースレターは作れないですか?

ニュースレターで成功する秘訣

ニュースレターに社長の挨拶は、必要不可欠なものです。なぜなら、ニュースレターの目的は、お客様とコミュニケーションを取ることです。そのためには、社長の人柄をお客様に理解してもらうことが大切です。

 

社長の挨拶がないニュースレターでは、お客様とのコミュニケーションが取れません。

 

しかし、例外もあります。

 

普段、社長がいなくて、自ら接客もしないような店舗の場合は、社長の挨拶は不要です。その代わりに、店のトップである店長の挨拶が必要になります。

 

会社の顔ですから!

 

ニュースレターの目的

何度も口を酸っぱくして申し上げていますが、ニュースレターの目的は、お客様とコミュニケーションを取って、こちらが勧める商品やサービスを購入してもらったり、来店頻度をあげてもっらったり、お客様の知り合いを紹介してもらって、売上を上げることです。

 

ニュースレターの目的を分けるとしたら

・お客様の共感を得てファンになってもらうこと

・お店に来る回数(受注額)を増やしてもらうこと

・勧める商品やサービスを購入してもらうこと

・お客様を紹介してもらうこと

ということを複合的に考えて売上をアップさせることです。

 

この目的を達成させるための第一ステップは、お客様とコミュニーケーションを図ることです。

 

そのためには、自己開示が必要です。自己開示することによって、共感を得てファンになってもらうことです。

 

自己開示とは、自分のプライベートの環境(住んでいる場所や家族構成など)や仕事に対する考え方や物事に対する考え方を伝えることです。

 

このようなことが伝わって初めて、「共感」してくれるお客様が現れるのです。

 

一歩、一歩

 

社長の人柄が伝わらなければ意味がない

社長は、お店や会社の顔です。ということは、社長の自己開示がないと、共感を得られることはできません。

 

いくらスタッフの人柄を伝えたところで、スタッフのファンになってくれるかもしれませんが、売上を上げるのは難しいです。

 

お店や会社をどうしていきたいのか、スタッフをどのように育てたいのかなど、仕事に対する考え方が見えないからです。この部分を語ることができるのは社長以外にはいないのです。

 

そして、この部分を語らずして、お客様がファンになってくれることはないのです。ファンになってくれなければ、売上を上げるのは難しくなります。

 

ですから、社長のコメントのないニュースレターを発行しても効果は低くなり、ニュースレターを制作することさえ無駄になってします。

 

休日は山登り

 

社長のコメントを載せない場合

社長のコメントがないニュースレターは、多店舗展開しているお店で、社長は店にも出ず、接客もしないという社長であればコメントを載せてもお客様はファンになりにくいと思われます。

 

このような場合は、店の責任者、会社であれば支店長や営業所長のコメントが必要になります。ただし、会社の方針や今後の方向性についてはコメントすることはできません。

 

ですから、スタッフに対する考え方や自分が仕事に取り組んでいる気持ちを打ちだすようにすればよいのです。

 

しかし、配置転換でそこからいなくなった場合は、また、最初からコミュニケーションを取らなければいけなくなり、継続性がなくなるのが難点です。

 

隠れていてはダメですよ!

 

社長がニュースレターに書くこと

何を書けばいいのかという相談を受けることが多々あります。お客様に情報を提供するための文章ですから、「上手くかかなければ…」と思ってしまうので悩んでしまうのです。

 

そんなことは気にしなくていいのです。上手い下手が問題ではありません。自分という人間がどんな人間なのかを知ってもらうことが大切です。

 

そのためには、仕事やスタッフに対する考え方はもちろん、日常の何気ない出来事に感じることや映画を見たり、本を読んだりした後の自分の考え方を伝えるだけで、十分にあなたの人柄は伝わります。

 

走すれば、必ずあなたの想いや考え方に共感してくれるお客様が現れます。そして、この人たちが、やがて、あなたのファンになってくれるのです。

 

余談ですが、当社では、過去に社長が書いたあいさつ文を集めた文例集を用意しています。これを読まれると「そんなことでいいんだ」とホッとされ、筆が進むようになるそうです。

 

文例集はニュースレター申込時にお送りしますので、何を書こうかという悩みは解消されますので、安心して取り組むことができます。

 

 

哲学も大切

社長コメント事例

社長のコメントをいくつか紹介しましょう。

 

日常の行動を伝える

いつもお世話になっております。

このたび、ご愛顧いただいているお客様に、クルマについてのさまざまな情報を

お届けすべく、この「車でつなぐ HAPPY LIFE」を発行することとなりました。

スタッフの日常や、クルマについてのお得情報などをお伝えしていきますので、

よろしくご愛読いただけますよう、お願いいたします。

早いもので、店舗立ち上げより9年になります。19歳で初めて店長研修を受けた当時は、

知らないことだらけで、必死に勉強する毎日でした。今となっては笑い話ですが、

お客様が怖くて胃が痛くなったことも…。

そんな私が頑張ってこられたのも、みなさまに支えられてのことです。

最初はプレハブ1棟で始めたこのお店も、ずいぶん大きくなりました。

平成20年には、ピットや事務所も新設。信頼できるスタッフもそろいました。

みんな本当に良くやってくれています。

月間成約台数も、ついに115台を達成。最近では、仕事にもプライベートにも、

やっと少し余裕が出てきました。子供も2人いますから、休日はもっぱら家で

ゆっくりすごしています。

愛犬の散歩、愛猫とのごろ寝を楽しんだり。お酒を飲んでは半身浴、
なんてことをしていて、奥さんに怒られてしまうことも…。

お客様に信頼され、お知り合いをご紹介していただけるようなお店を目指して
頑張っていきますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

自己開示

いつも『〇●〇●』をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2012年も、はや6月梅雨のシーズンを迎えようとしていますが、
皆様はどのようにお過ごしでしょうか。

昨年の大地震から1年以上が過ぎましたが、復興が遅く、まだまだ時間がかかりそうです。
また最近ですと、人ごみに車が突っ込むような交通事故や、ツアーバスが半分に
切り裂かれるような事故がありました。

これらは人災です。

震災直後は『絆』がキーワードとなり、日本人の心も一体化したように思いました。
それが、喉もと過ぎれば…何事もなかったかのような空気を感じます。

そして、「安全」「人命」よりも「利益」を優先するような考えが、
事故をひきおこすのではないでしょうか。

『〇●〇●』では、「利益」はお客様が得ていただいた満足の副産物と考えています。

利益至上主義で仕事をすると、何かと割り切らなければなりません。
そうすると仕事にブレーキがかかってしまい、「ここまでにしておこうか」となってしまいます。

そうではなく、「もう少しこうしておけば良いな」と、お客様のことを考えながら仕事を
する方が、士気も高くなり、やりがいも出てきます。

この姿勢は、『〇●〇●』の要諦として、今後とも貫いていく所存です。

スタッフがお訪ねしたときは、どんな些細なことでも結構です。気になることがありましたら、
遠慮なくお申し付けください。 

春は、環境も新しくなる季節でもありますし、新しい出会いにワクワクする季節でもあります。
反面、それらがストレスになることがあります。

『〇●〇●』では、そうしたストレスを少しでも癒せるように、何かお手伝いができないかと考え、
ちょっとした気分転換になるように、情報誌『スマイル通信』を発行することにしました。

『スマイル通信』では衣・食・住のちょっとためになる、もしくは、ウンなるほどと
思っていただける情報を中心に、エコ情報、お客様の声、お客様とお客様をつなぐ情報、教室、趣味の会など、
様々な情報を載せ、お客様に喜んで頂ければと考えております。

情報のご紹介もどしどしお願いします。取材にすぐお伺い致します。(取材担当:岡本)

『〇●〇●』は、『(お客様の)笑顔あふれる快適生活のお手伝い』を実行すべく、邁進していきます。

これからも『〇●〇●』をよろしくお願いします。

 

自分の哲学を伝える

社名を変更して、早一年が過ぎました。
少しはや○○○の名前も浸透しましたでしょうか。今でも□□の名前を
懐かしがるOBも多数いらっしゃいます。

しかし実は、○○○の前身の□□産業という会社が存続しますので、
決してなくなった訳ではありません。

昨年は、父より□□産業の代表も譲って頂き、そちらでも社員を雇い、
寧ろこれから何か事があるかもしれません。

さて、今年は皆さんは、どんな一年を計画されていますでしょうか。
一年の計は元旦にありと言いますが、まずはいいスタートを切るには
どうしたら良いか考えてみました。

「謙虚に反省し、誰にも負けない努力で調和を図る」
 
何故このような思いに至ったかというと、社長になって人心を掴むことほど
大切なことはないと実感しているからです。就任時は「君子和して同せず、
小人同して和せず」を根本理念としてスタートしました。

和とは異質を受け入れるもので、決して同意することではなく、むしろ陰で
言うのは和にならないという意味です。

しかし自分が異質な存在であろうと、人と違う意見を言いすぎてしまったのです。
また、一人誰にも負けない努力をしようと、突っ走り続けました。

中庸を大事にすると言いながら、結論が偏ってしまう傾向があり、
極論になってしまうのです。全ては自らの徳の至らなさにあります。
大バカもので、直球でしか投げられない表現力のなさが調和を図れなかった要因です。

では調和させる力とは何でしょう。一言で言えば思いやりです。
「大善は非情に似たり」と、厳しさしか愛情表現を持ちませんでした。しかし、
「与えよ、さらば与えられん」です。身近な人を大切にし、感動させることが出来てこそ、
大きな力となるのです。自分を抑える必要があります。相手が何故そう感じるのか、
こちらから歩み寄らないと平行線です。

人はこの世に生を受けた以上、固有の用というものがあります。生命を大切にし、
相手を生かし、自分も生き、ひいては社会をよくする三方善が会社の理念です。
尖がった人は大歓迎、会社の力や社会の力は色んな人がいるから強いのです。
○○○は、丸まってしまうことでなく個性を発揮し、調和を図りたいと思います。

 

 これらを読まれていかがでしょうか?

 

応援したいと思う社長はおられたでしょうか?

 

まとめ

多店舗展開をしていない会社の場合は、社長の挨拶は必要不可欠です。社長自らお客様に自分のことをさらけ出すことによって、お客様も共感してくれますし、従業員も社長の考え方が解り、仕事に取り組む姿勢も変わってきます。社長自身がお店(会社)のブランドになるということを肝に銘じてください。


椋本 庄治

ニュースレターに社長の挨拶は、必要不可欠

社長は、会社の顔です。お客様は、顔の見えない会社は信用してくれません。ですから、ニュースレターには、社長のコメントが必要なのです。 特に、大切なのが考え方です。日常の出来事に対する感想、会社を散在させる理由、社会にどのように役立ちたいのかなどを書いていると、お客様の中から必ず共感してくれる人が現れます。 この人たちが、ファンになりあなたのことを応援してくれるようになります。そうなると、勧めた商品を買ってくれたり、知人を紹介してくれたりと売上に貢献してくれるようになるのです。

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