パソコン音痴な方でもニュースレターの発行は可能です。パソコンを使わなくてもニュースレターを作ることはできます。
どうするのか言いますと、ニュースレターを手書きで書くのです。
しかし、あなたは「字に自信が無いので心配だ」と思うかもしません。いや、実はデジタル機器が氾濫する現代は、むしろパソコンの文字よりも手書きの文字の方が親しみを持って、お客様に読んで頂けるようになるのです。
手書きのレターで思い出すことはありませんか?
そうです。小学校の学級新聞や学校の先生が家庭に配ってくださるクラスの近況です。学級新聞は、子供の字で書かれているので、確かに読みにくいのです。先生が書く通信にしても、字にクセがある場合パソコン作成のものと比較すれば読みにくいのです。
しかし、受け取った側は一生懸命に読むのです。その理由は、クラスの事情を知りたいことはもちろんあるのですが、努力している背景がうかがえるからです。子供たちが新聞を作るととき、みんなが集まって、
- 「どんなことを載せようか」
- 「何を載せたら面白い?」
- 「自分の自己紹介はどう?」
など、喧々諤々と意見をぶつけている様子をうかがえるかです。先生にしても授業が終わった後に、
- 「1ヶ月を振り返ってどうだったか。」
- 「父兄に届ける情報は?」
などを考えて文章を書いている様子が、想像できるからです。
手書きでもパソコンでも、これくらいの笑顔で作りましょう。
手書きのニュースレターは少数
昨今では、パソコンの普及もあり手書きでニュースレターを作成する人は少なくなりました。その理由は、活字文字なので受け取ったお客様が読みやすいだけではなく、作る側も修正が楽だからです。
手書き作成の場合は、文章を作るだけでも大変です。書き進めて、一行追加したいと思えば、そこから全文書き直さなければいけません。イラスト一つにしても、何度も書き直し紙はボロボロなんていうことは、日常茶飯事です。
時間と手間を考えれば、パソコン作成になるのもしかたないかもしれません。
そのような経緯がわかるので、手書きのニュースレターには味があり、お客様も読んで下さるのです。
パソコンと手書き融合のニュースレター
だいぶ昔の話になりますが、弊社のニュースレターテンプレートを使っているお客様から「パソコンが使えないけどニュースレターは発行できますか?」と相談を受けたことがあります。その時は、弊社にも経験のなかったことなので、無償でテンプレートのデータをお渡しして作成していただきました。
商品の知識やご自身についてのコメントなど、空白部分を手書きで書いて作っていただきました。見せていただきましたが、活字文字に手書きが混じるとなかなか味があるのです。それぞれのコーナーを、いろんな人が受け持って作っているようにさえ見えました。
しかし、大変だったのは印刷です。当時はデータで渡して印刷してもらうのが一般的でした。書いたものを持ち込んで印刷してくれることはほとんどありませんでした。何とかしてこの壁をクリアして、お客様に配布したところ、評判も上々で続けていくことにありました。
余談ですが、今では、印刷技術も向上し、手書きであれ問題なく印刷できるようになりました。
まとめ
パソコンがなくても、手書きで作られたニュースレターは味があります。ちなみに、もしパソコン音痴でも「やる気」さえあればパソコンで文字を打つくらいならすぐにできるようになります。
60歳を越えてから、パソコン教室に通い、わずか3ヶ月でブラインドタッチ(キーボードを見ずに入力できる)までマスターされた方もおられます。
パソコン音痴の方でもパソコンに詳しい方でも、お客様に情報をお届けするという気持ちが大切です。