ニュースレターのネタとして感動する話を掲載すると、お客様の反響はアップします。
本来は、自分の身の回りに起こった感動話を掲載すればいいのですが、そんな簡単に感動話は見つかりません。しかし、世の中には感動する話はたくさんあります。
では、どのようにして感動話を見つければいいのかについてお話します。
初めて笑った!
ニュースレターの感動ネタを書籍から見つける
書籍には、いろんなジャンルの感動話があります。一冊ずつ紹介することができませんので、感動話をまとめて紹介しているサイトを下記に列記します
絶対泣ける小説お勧めランキングトップ10
https://www.mottainaihonpo.com/kaitori/contents/cat01/016-nakeru-novel.html
2016年日本中で大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」や「君の膵臓を食べたい」などもランク入りしています。
泣ける本の人気おすすめランキング20戦
https://ranking.goo.ne.jp/select/1434
こちらの1位は「君の膵臓を食べたい」、2位は「永遠の0」、3位は「八日目の蝉」です。
実話小説
https://www.berrys-cafe.jp/nonfic/ranking
実話に基づいた小説です。どれも心に響きます。
佐藤光浩さんが集めたちょっといい話を一冊の本にまとめたものです。
ニュースレターの感動ネタをYouTubeから見つける
YouTubeにも感動動画がたくさんあります。動画検索で「YouTube 感動」と検索すると感動動画が表示されます。
テレビで放映された実話や個人が投稿した実話など、様々な動画を見ることができます。
ニュースレターに掲載するときは、感動した理由とそのサイトのURLを紹介するようにしてください。
一例です。
「てんしのいもうと」小学校1年生
一年生の男の子の感受性の強さが、大人を感動させてくれます。
ニュースレターの感動ネタを質問投稿サイトから見つける
質問投稿サイトに「感動する話を教えて」と依頼すれば、いろんな感動話が集まってきます。
質問サイトを下記に列記しますので、上手く活用してください。
Yahoo知恵袋 http://chiebukuro.yahoo.co.jp/
教えてgoo http://oshiete.goo.ne.jp/
OKWave http://okwave.jp/
nifty教えて広場 http://oshiete.nifty.com/
発言小町 http://komachi.yomiuri.co.jp/
感動ネタをニュースレターに掲載する
苦心して見つけてきた感動ネタをニュースレターに掲載するときに気をつけなければいけないことがあります。
それは、自分の意見や感想をしっかりと述べることです。これがないと、お客様からの共感を得ることはできません。
事実をどう受け止めたのか、どうしていけばよいのか、自分の似たような経験はないか、などを意識してコメントを発すると、お客様が共感してくれます。
あなたと価値観を共有できるお客様がファンになっていくのです。
まとめ
ニュースレターのネタに感動話を掲載する場合は、ネットを使って調べると時間が短縮されます。
書籍の紹介サイト、YouTubeの動画、質問投稿サイトにアクセスすれば、様々なジャンルの感動話に出会うことができます。
大切なことは、見つけてきた感動話について、自分の感想をしっかりと語ることです。それにより、あなたの考え方に共感を示してくれたお客様がファンになっていくのです。