発行が半年に一回でも、ニュースレターの効果はありますか?

ニュースレターで成功する秘訣

ニュースレターを半年に一回しか発行しないとなると、効果はほとんど期待できません。むしろ、経費の無駄遣いになるかもしれません。

 

ニュースレターを発行するのなら、効果が上がるように発行しましょう。時間もお金も無駄にしたくはないでしょう。

 

無駄にならないように!

 

ニュースレターの目的の一つは忘れられないこと

ニュースレターの目的の一つに「忘れられないこと」というのがあります。

 

頻繁に会うことができればよいのですが、通常は、そのように会うことはできません。特に、お店となると、お客様の来店を待つことになりますので、会いに行くことは難しくなります。

 

リフォーム会社や住宅会社、保険会社にしても頻繁に会いに行くことはできません。お客様に嫌がられてしまうかもしれないからです。

 

ですから、特別な用件がある時しか、訪問して会うことができません。

 

半年も会わなければ、お客様の記憶からは完全になくなっています。そんな時に、別の会社の営業マンがやってくると、あなたの存在を忘れて、新たに仕事を依頼したり、何かに加入したりしてしまうのです。

 

このようなことを防ぐのがニュースレターの役割の一つでもあるのです。

 

誰だっけ?

 

疎遠になれば、忘れてしまう

あなたは、学生時代の友達と頻繁に会っていますか?

 

ほとんどの方は、年に数回、数年に一度くらいしかあっていないのではないでしょうか?

 

あれほど仲がよくて、毎日のように話し込んでいた友達ですら、会う回数が少なくなってくると、何かの機会がないと思い出すことすらないのではないでしょか?

 

仲の良かった友達ですら、このような状態になるのですから、お店(会社)とお客様の関係だとなおさらです。

 

少し疎遠になれば、簡単に忘れてしまいます。

 

「あの店に行きたいな」と思っても店の名前すら思い出せないことがあります。お客様と何の接触もしていなければ、当然のこととして起こることです。

 

1ヶ月くらいでもこのような現象が起きるのですから、半年も経てば記憶にも残っていません。

 

関係性が成り立たない!

 

頻繁に会っていても会わなくなれば連絡を取らなくなる

仕事での人間関係も学生時代と同じことが起こっています。

 

住宅を建てる時には、施主様と頻繁に会います。特に、打ち合わせに要する時間は長いものです。支払いの話が終わると間取りの打ち合わせ、「ああでもない、こうでもない」と何度も図面を引き直し、その度に打ち合わせをする。

 

それからは、各箇所に使う素材の打ち合わせと、何度も何度も会って話をします。

 

ところが、家が建ってしまうとどうでしょう。

 

半年や1年毎に定期点検で会うくらいで、それ以外で連絡を取ることはなくなります。10年もすると点検もなくなり、訪問することもなくなります。

 

家が傷むのはこの頃からです。まったく合わなくなっているところに、リフォームのチラシが入ってきたり、営業マンがやってきて、あなたのことを忘れて依頼してしまう。

 

そして、久しぶりに施主様の前を通ると「門扉が変わっていた」という現象に遭遇するのです。

 

ニュースレターを毎月発行していたら、このような事態は防げたかもしれません。何かが起こったときは、あなたのことを忘れていないので、連絡が入るからです。

 

連絡来たら嬉しいね!

 

基本は毎月の発行が望ましい

ニュースレターは原則、毎月発呼する方が良いです。

 

諸事情により「毎月出すのは…」と言われますが、できれば1ヶ月の予定に組込んで欲しいものです。

 

最初のころは、毎月、発行するのは費用面よりもむしろ、精神的プレッシャーの方が大きいかもしれません。しかし、半年もすればルーチンワークとして習慣化しますので精神的苦痛はなくなります。

 

買ってくれるお客様が現れると、今度は、ニュースレターを出すのが楽しみになってきます。

 

しかし、半年といっても短い期間ではありません。続けるのも大変なことです。

 

そこでお勧めするのが、ニュースレターテンプレートです。テンプレートを使えば、仕上げるのに3時間もあれば出来上がります。慣れてくれば、1時間ほどでつくることができるので、容易に出取り組むことができます。

 

毎月がいいのよ!

 

2ヶ月に一度が限界か?

ニュースレターは、毎月発行することが望ましいのですが、毎月発行が難しい場合、どれくらいの期間を空けても大丈夫なのでしょうか?

 

その期間は、長くても2ヶ月です。

 

なぜなら、人の記憶は21日で忘れてしまうという研究結果があるからです。この結果からすると、2ヶ月に1回の発行は厳しいのですが、最長期間となると2ヶ月と答えざるを得ないだけです。

 

お客様は、あなたの店のことを四六時中考えている訳ではありません。むしろ、考えていないといった方が正しいでしょう。

 

「そうそう」というような必要な時に、あなたのお店を思い出してくれれば、売上につながるのです。

 

ということは、「忘れかけたころにアプローチする」のがベストなわけです。

 

2ヶ月に一度しか発行できないとしても、まったく発行しないよりは効果がありますが、慣れてくれば、毎月に切り替えるのが良いでしょう。

 

無理じゃない!慣れればできるよ!

 

半年に1回だとどうなるか

冒頭にも述べましたが、半年に一度の発行では、正直言って効果は期待できません。

 

ニュースレターの役目は、良好な人間関係を作るだけではなく、あなたのお店のことを思い出してもらうという役目もあります。

 

しかし、半年に1回では、もしかしたらお店の名前を忘れていて「こんなの届いたけれど、どこだっけ…」となれば、ゴミ箱に直行になってしまいます。

 

運よく、覚えてくれていたとしても、次のタイミングに合うことは稀になります。

 

こうなると、時間と費用をかけて苦労してつくったニュースレターは、何の役にも立たないことになってしまいます。

 

これでは、つくらない方がよかったということになってしまいます。

 

 まとめ

ニュースレターを出す間隔は、月に1回が原則です。「人の記憶は21日で忘れてしまう」ということがあるように、期間が空けばあくほど効果はありません。どれだけ期間が空いても2ヶ月が限界です。

 

まして、半年に1回の発行では、効果を期待することはできません。なぜなら、ニュースレターの目的の一番大切な「お客様とコミュニケーションを取る」ことができないからです。

 

コミュニケーションが取れて始めて、あなたが勧める商品やサービスを買ってくれるようになるからです。

 

出すと決めれば、毎月発行するという決意を持って取り組まれることをお勧めします。

 


椋本 庄治

毎月発行が望ましい

ニュースレターの目的は、お客様とコミュニケーションを取って、あなたが勧める商品やサービスを買ってもらい、売上を上げることです。 コミュニケーションを取るには、あなたのことやスタッフのことを知ってもらうことです。知ってもらうには、せめて、毎月、伝えないとお客様は解ってくれません。 これが、半年に1回となるとコミュニケーションを取るのは、かなり難しいといえます。そうなると、「買ってください」と商品を勧めても「誰?」「何で?」となって買ってくれません。 同じ労力をかけるなら、効果を期待できるようにすることをお勧めします。

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