お礼のハガキや手紙にワンカットのイラストがあると、受け取った相手は、ホッとするとともに印象にも残りますよね。しかし、どんなイラストでもいいわけではありません。お礼ですから、お辞儀をしているイラストがいいでしょう。
お礼のイラスト
お辞儀をしているイラストがあるサイトを紹介します。
お辞儀の無料イラスト集
http://azukichi.net/ojigi.html
いらすとや
http://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_134.html
イラストわんパグ
http://www.wanpug.com/illust188.html
フリー素材モリモリPARK
http://freesozais.com/tag/%E3%81%8A%E8%BE%9E%E5%84%80/
PIXTA
http://pixta.jp/tags/%E3%81%8A%E8%BE%9E%E5%84%80?search_type=2
ほらぱれっと
http://bit.ly/1CMvxaQ
シルエットAC
http://www.silhouette-ac.com/category.html?sw=%E3%81%8A%E8%BE%9E%E5%84%80
デジパット
http://www.digipot.net/?p=7034
これらのサイトから、雰囲気に合うお礼のイラストを選ばれてはいかがでしょうか?
いろんな種類があるんだ!!
イラストを選ぶポイント
イラストを選ぶ時のポイントとしては、イラストが自分の分身であるということです。営業マンなら、スーツ姿のイラスト、ショップ店員ならそれを思わせるイラスト、というように自分の職業としてのイラストを選ぶと、相手もその本人として認識してくれる可能性が高くなります。
お礼のイラストで最も良いのは、自分自身がお礼しているイラストを描き起こしてもらうことです。そうすれば、誰が受け取っても本にだと認識してくれます。
しかし、お礼のハガキや手紙に使うからと言って、お礼をしているイラストである必要はありません。ニッコと笑っているイラストでもいいでしょうし、握手しているイラストに「よろしくお願いします。」と吹き出しをつけてもいいでしょう。
お礼状にも親近感を持たせることも必要です。ただし、社会的地位の高い人には、失礼にあたる場合がありますので注意してください。
お礼状の注意点
お礼状は、出すタイミングが大切です。理想は、会ったその日のうちにポストに投函することです。会ってから、2日も3日も経ってから出すのでは意味がありません。かえって、失礼になる場合もあります。
いつもハガキや切手をカバンの中に忍ばせておくことです。
移動時間や待ち時間のちょっとした隙間時間にお礼状を書くようにすれば、その日のうちに出すことができます。
亡くなられた船井総研の船井幸雄さんは、20名までなら、会ったその日のうちにお礼状を送っていたということです。気持ちを伝えるために出すのですから、会ったその日のうち、もしくは翌日の午前中にはポストに投函するべきです。
まとめ
お礼状にワンカットのイラストがあれば、印象に残ります。ビジネスでのお礼状は相手を気遣うことですから、お礼状にも一工夫あれば受け取った相手も「わざわざ」という気持ちが湧き嬉しいものです。