女性が作成するニュースレターと男性が作成するニュースレターの違いは?

ニュースレター

ニュースレターも通常の販売促進のようにターゲット層があります。

20代の女性、子育て世代の女性、シニア世代の女性や趣味趣向に伴うターゲット層があります。男性も同じです。独身か既婚か、子供は居るのか居ないのかなどターゲットは解れます。

ターゲットは、お店が扱っている商品やサービスでほぼ決まってきます。

当然、チラシ・DM、広告もターゲットによって発信する情報は異なります。ニュースレターも同様にターゲット層に合わせて発信する内容は異なります。

その内容によって、女性が作成するか、男性が作成するかを選択した方が良いでしょう。

今回は、男女どちらがニュースレターを作成すればいいのかついてお話します。

 

どちらが書くのがいいんだ!

ニュースレターを読む顧客対象

一般的にニュースレターは、女性が読者という前提で作成されているものが大半です。建築業界、リフォーム業界、美容院にエステサロン他にも、ドラッグストア、整体関連、園芸、ペット、クリーニングと商売の大半は、女性客が中心ですから無理もありません

男性客が多い業種といえば、投資や自動車、DIY、釣り、BIKE、時計などになります。

また、個人ではなく対象が法人の場合は、男性が中心になります。ビジネスの世界においては、女性の進出が増えたとはいえ、まだまだ男性社会だからです。

個人顧客の場合、ターゲットが男性か女性かに別れるので、同じ内容のニュースレターでは読者を引き込むことはできません。引き込んでファンになってもらうためには、ターゲットに合わせて内容を明確に分ける必要があります。

B to Cの場合

BtoCとは、Business to Customerの略で、頭文字を取ってBtoCといいます。日本語で言えば、企業対顧客になります。

この場合は、先にも述べたように女性客を対象としている場合が大半です。しかし、年齢別や生活環境によって細分化されます。

同じ30代でも独身女性がターゲットと既婚女性で子育て世代がターゲットを比べると、同じ女性でも必要な情報はまったく異なります。

独身女性が欲しい内容は、一人暮らしや異性のこと、出会いの場などであったりしますが、子育て世代は、育児に関してや子供の病気のこと、躾などに興味を持ちます。

このようにターゲットが違えば、発信する情報はまったく異なります

ここを注意して、内容を考える必要があります。関心のない話題は、読んでくれないので注意が必要です。

ターゲットをファン化させて、購入に結び付けるためには、同世代の同性がニュースレターを作成すると欲しい情報が解るので、関心を持ってもらえるニュースレターになります。

B to Bの場合

BtoBとは、Business to Businessの略で、頭文字を取ってBtoBといいます。日本語では、企業対企業になります。

ターゲット層が企業になれば、読者の大半は男性といっても過言ではありません。しかし、年齢層の壁は存在します。

30代と50代では、関心のある話題は異なります。

50代の男性に、スマホでの流行を書いたところで興味を持ってはくれません。それよりも、ゴルフや書籍、トレンドの話題を書いた方が関心を示してくれます。

BtoCと同様に、ターゲットと同世代の同性がニュースレターを作成する方が共感の得られるモノに仕上がります。

このように男性でも年齢層が変わると書く内容を吟味する必要があります。

 

欲しい情報が違うんだよ!

ニュースレターを女性が作成した場合

女性のことは女性が解っているように、女性話題を男性が書くのは難しいものです。

男性が書くと、「うんうん」というツボが解りにくいからです。女性ですと自らの体験があるので、このように書けば楽しく読んでもらえるというツボを心得ています

先ほどの例で言いますと、子育てを卒業された女性なら、子育てのツボが解るのです。

「子供が病気の時は、こんなことを知って入たらな」「今思えば、○○というような躾をしておけばよかった」「勉強も□□しておけばよかった」など、経験があるので、その世代に合ったツボを抑えた話題を書くことができるのです。

家事のことについても同様です。

長年家事をしてきている訳ですから、どのようにすれば効率的にできるのか、また、収納にしても試行錯誤の経験があるので、収納に使うと便利なグッズなんかもよく知っています。

このように経験を基にした話題により、ニュースレターを心待ちにしてくれる読者の獲得ができるのです。

しかし、逆に、女性が男性話題を書くとなるとそうはいきません。ゴルフをしたことがないまたは、ゴルフに関心がない女性が、ゴルフの話題を書いても、「なるほど」というツボが解りません。

そのような内容の話題を読んでも、心には響かず、継続して読んでくれるようにはなりません。やはり、得意な分野で話題を書くのが支持を得ることにつながります。

 

経験は大切よ!

ニュースレターを男性が作成する場合

男性が作成するのは、B to Bのお客様に対してです。

ビジネスの場面で、雑談に使えるような話題が必要になります。書店には、雑学を集めた書籍が並べられているくらいですから、ビジネスマン(営業マン)は、お客様と話をするときのための雑学に飢えています。

ゴルフやジョギングのような趣味的話題も必要ですし、部下の指導方法や理念について、経営方針や海外トレンドなど仕事に役立つ話題が必要になります。

このような話題を書くとなると、ある程度経験を積んだ男性が書く方が、共感を得られる内容になります

しかし、流行に敏感な20~30代前半の独身男性の場合は、時代の流れが、以前とはまったく異なるので、経験の有無ではなく、その世代の男性がニュースレターを作成する方が良いでしょう。

また、男性が女性話題を書くとなると、ツボが解らず関心を惹くことができずに、読者が離れてしまします。

 

まとめ

ニュースレターを作成する人選は重要です。経験のない人がそのことについて書くのは、上辺だけのものとなり読者の支持を得ることはできません。

逆に、経験してきたことを書くのは、苦労があるだけに臨場感やツボを押さえることができ、読者の支持を得られます。

ニュースレターの目的は、お客様との関係性を築き、勧めた商品を購入していただき売上を上げることです。そのためには、読んで面白く、ためになるニュースレターを発行しなければいけません。

BtoCは女性に、BtoBは男性に、記事のピックアップから内容までを任せた方が読者のためになるものに仕上がるのではないでしょうか?

せっかく発行するニュースレターですから、多くの人に読んでもらいたいですよね。そして、喜んでいただけたら、会社(お店)の支持も上がり、ファンが増えるようになります。


椋本 庄治

ニュースレターの雑学が必要な理由

ニュースレターに雑学が必要な理由は、社長の考えやスタッフのこと、商品の知識を知ってもらうためです。極端に言うと雑学の中に会社の情報が混じっているという感覚です。 ですから、ニュースレターの雑学内容が面白くなければ、会社の情報もお客様には届かないということになります。 「雑学なんてどうでもよい」のではなくて、ニュースレターは雑学が肝といっても過言ではありません。

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