ニュースレターで売上を上げる方法をサポートします

未分類

サポート体制
ニュースレターをはじめるかどうかを考えた時、不安があって踏み出せない方がおられます。
不安に感じることは
・毎月、自分のことを書けるだろうか。
・商品の豆知知識って何を書くの?
・誰に送るの?
・売り込みのレターってどんなのを作ればいいの?
といったところが大きな要因です。

少しのアドバイスで自分のことは書けるようになる

弊社では、何百件もこれらの不安についてアドバイスしてきました。
「毎月、自分のことを書けるだろうか。」という不安には、お話をしながら1ヶ月の出来事を聞いていきます。
家族と出かけたこと、奥さんとの会話、子供の話、教育について、学校での出来事、ちょっと失敗したこと、社員に感じること、最近見た映画などなど、書くことは山ほどあるのですが、自分では気づかないのです。

聞き取った後で、「〇〇について斯々然々(かくかくしかじか)と書けばいいのではないですか。」とアドバイスします。

そうすると「なるほど、解った」と書くことができるようです。もちろん、書かれたものは、チェックのために送って来られます。なぜ、このようになるのかといいますと、「人様に読んでもらうものだから、丁寧に書かないといけない」という意識が働くからです。

ニュースレターは人柄を伝えるツールです。文章がへたくそでも、それも人柄です。それよりも、自分のことを知ってもらおうとする情熱さえあれば、お客様は受け入れてくださいます。

商品情報も簡単です

商品情報についても同様です。
お客さんからよく聞かれることや自分なりの疑問も含めて聞き取ります。質問に対しては、当たり前のように答えてくれるのですが、それが、お客さんに大切な情報であることがわかっていません。よくいう、業界の常識なのでしょう。しかし、一般の人は業界人ではありませんので、業界の常識でも知らないことが多いのです。
これが、商品情報を書くヒントです。

少しずつでいいですから、お客さんに教えるつもりで、わかりやすく情報を伝えてください。まったく知らないことは、考えることもできませんが、知識が増えてくると、疑問に思ったり調べたりするのが人間です。そして、この思考が購買の速度を速めるのです。

誰に送れば効果的か

誰に送るのかも、悩むところです。
本来は、すべてのお客さんに送ればいいのですが、費用がかかりすぎます。何といっても郵送料がかかるからです。
そこで、お勧めは上位2~3割のお客さんに送ることです。
2対8のパレートの法則というのがあって、上位2割のお客様の売上が全体の8割を占め、残りの8割のお客様の売上が2割の売上を占めるというものです。ランチェスター戦略では、3対7といわれています。

上得意に特別な案内を送ることにより、より売上が上がるのです。なぜなら、もともとあなたを応援してくれている人たちだからです。どうしても、全員にニュースレターを出したいという場合は、WEB版をお勧めします。その理由は、送料がかからないことです。

ですから、上位2割の客様にはニュースレターを郵送し、残りのお客様にはWEB版で対応している企業様もおられます。

しかし、これらはあくまでも一般論です。こちらも、しっかりとお客さんの状況を聞き取ったうえで、送る先をアドバイスしています。

チラシなど売り込みのレター

売り込みのレターについては、打ち出し方はそれぞれです。文字だけで思いを綴ったレターで販売する企業もありますし、チラシのようなものを作って販売する企業もあります。
どちらの形でも問題はありません。

要は、あなたがなぜ、この商品を勧めるのか、その理由と情熱がお客さんに伝わればいいのです。というのも、ニュースレターを送っているのは、基本的に上得意様なのですから。

弊社は、チラシも作成しますし、セールスレターも作りますので、どんな形のもでも拝見すれば、反応があるか無いかの予測はつきます。ですから、案内を見て改善点をお伝えするようにしています。

ただ、セールス案内の内容を考えるときには、必ず相談があります。
この時もお客さんからの要望や売れている商品、季節商品などの情報を聞取りアドバイスさせていただいています。

相談内容は様々

ここに紹介したのは、一例です。
これ以外にも、たくさんの不安や悩みをお聞きしますが、集客コンサルタントとして売上を上げるための最適なアドバイスをさせていただいております。長年、ニュースレターを発行している会社様も、セール案内に悩んだときはアドバイスを求められます。あなた様もニュースレターを始められた際には、お気軽にどんなことでもご相談ください。

「ニュースレター」を分かりやすく解説したガイドブック

新規客ばかりを追いかけて売上に困っておられませんでしょうか?

このガイドブックは、リピート客を増やして売上をアップさせる 「ニュースレター」を分かりやすく解説しています。