ニュースレターの自己開示の書き方まとめ、何を書いたら良いか分からない方へ

よくある質問

弊社では、多くの企業様がニュースレターテンプレートをご利用いただいておりますので、自己開示のサンプルも多数あります。ここでは、どのような自己開示の仕方があるのか簡単にご紹介します

ちなみに、弊社のニュースレターテンプレートをお申込みしていただいた方には、自己開示のサンプル集を差し上げています。

家族のことを語る

休日の家族のことを語ると共感を得られることができます。特に、子供のことに触れた内容は、多くの方が経験されたことなので「がんばれ~」と微笑ましく心の中でエールを送ってくれます。

自分の苦手を語る

誰にでも苦手なことはあるものです。しかし、その苦手に挑戦するからこそ、人は応援してくれるのです。

例えば、女性の方ならば料理が苦手な場合、料理本片手に奮闘していることや野菜の切り方や鮮度の見極め方、火加減など覚える毎日です。というようなことを暴露すると、お客様から「今度料理一緒にする?」というような声がかかるようになります。

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日本語、苦手ナンですけど。。。

自分の哲学を語る

生きていくうえで、あるいは、方向を見失わないようにするために、座右の銘や大切にしている言葉を持っています。これを紹介すればいいのです。

なぜ、その言葉を大切にしているのかを語れないいのです。それだけで、あなたの考え方がお客様に通じます。そして、お客様は、あなたの人柄を垣間見ることができるのです。

読んだ本や観た映画の感想を語る

読んだ本の感想や観た映画の感想を語るのも人柄が伝わります。例えば、自分が映画の主人公なら「〇〇していた」というように、自分の感想をしっかりとの語るのです。

そこには、あなたの考え方が移入されているので、お客様は「〇〇と考えるんだ」という風に、あなたの人柄をくみ取り、あなたという人物像を想像してくれます。そうして、少しずつ、あなたに対する距離が縮まっていくのです。

失敗談を語る

失敗談を語るとお客様との距離は一挙に縮まります。仕事の時には、硬そうなことばかりを言っているのに、プライベートとなると羽目を外し過ぎみたいな失敗談を書くのです。

まとめ

ニュースレターで自己開示している良いサンプルはあるのですが、ブログでは非公開にしています。

はじめて書く方には、とっつきづらいかもしれませんが、堅苦しく考えずに日常の気になる一コマを書けばとお考えくだされば楽になるかもしれません。

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