定番として使われるキャッチコピーは流行語大賞に匹敵する

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2013年の流行語大賞が決まりましたね。
「じぇじぇじぇ」「倍返し」「おもてなし」「今でしょ」の4つでした。
今年は、流行語当たり年で4つ同時受賞でしたね。
ryukougo.jpg
コピーの世界にも流行語といえばいいのでしょうか。
お客様の引きが強いと言われているフレーズがあります。
キャッチコピーの前や後ろにつけると効果があるフレーズ。
デザイン的には爆弾マークなど目立つように囲まれているものです。
無料、進呈、プレゼント、タダ、激安、○%OFF、最安値、
超特価、無料進呈!門外不出、送料無料!、衝撃!、激売れ!、
殺到!、業界最安値!日本一、世界初、日本初、奇跡、創業〇〇年、
新開発!、新発売!、号外!、告白!、売上NO1、残り〇日

などなど、まだまだあります。
「そういえば、見たことあるな」というものばかりではないでしょうか。
これらのフレーズは、何となく「得じゃないの?」と思わせたり
「それなら安心」と信用できたり「へ~、そうなの?」と興味を
引くためのものばかりです。
キャッチフレーズに紛れ込まして使用するフレーズもあります。
魔法の〇〇、驚異の〇〇、〇倍楽しくなる□□、〇〇の裏ワザ、伝説の〇〇、
入手困難の〇〇、一流の〇〇、極上の〇〇、プロが教える〇〇、名門の〇〇、
手に入らない〇〇、本物の〇〇、精錬された〇〇、世界で一つの〇〇、
必ず得する〇〇、一瞬で〇〇、幻の〇〇、たった〇〇、新感覚の〇〇、
最新の〇〇、一日でできる〇〇

など、こちらも聞いたことがある、見たことがあるものばかりだと思います。
一つのフレーズとして使われるものもあります。
〇〇法則   これだけで痩せる。体重を落とす3つの法則
自己防衛策  家づくりで失敗しない自己防衛策
〇〇の真実  医療現場で行われている真実
〇〇の方法  ニセ物高額品を見極める方法

何それと読んでみたくなりませんか。
わずか、ここに列記したことを知っているだけでも、反応の上がるチラシや
セールスレターをつくることができるようになります。
なんでもそうなのですが、知っているかどうかの違いだけなのです。
ただ、言えるのは「文章の力はすごい」ということです。
下記にそれを表した映像がありますのでご覧ください。
catchcopy.jpg
I’m blind..Please help..!!! – YouTube
ちょっとした表現を変えるだけで、現れる現象が違うことを解っていただけたと
思います。
たかが、コピーされどコピーです。
何といえば、売れるのか。お客様が来てくれるのかを真剣に考えてください。

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