社長事例(2)お客様とコミュニケーションをとるには、日常の行動を紹介する

社長コメント事例

ニュースレターの目的はお客様と仲良くなることです。

そのためには、まず、自己開示が必要です。

自分の人柄を伝えて、お客様に自分のことを解ってもらうことが先決です。

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まずは、気負わずに自分の気持ちを書いてください。

今回も社長の挨拶を紹介します。

いつもお世話になっております。

このたび、ご愛顧いただいているお客様に、クルマについてのさまざまな情報を

お届けすべく、この「車でつなぐ HAPPY LIFE」を発行することとなりました。

スタッフの日常や、クルマについてのお得情報などをお伝えしていきますので、

よろしくご愛読いただけますよう、お願いいたします。

早いもので、店舗立ち上げより9年になります。19歳で初めて店長研修を受けた当時は、

知らないことだらけで、必死に勉強する毎日でした。今となっては笑い話ですが、

お客様が怖くて胃が痛くなったことも…。

そんな私が頑張ってこられたのも、みなさまに支えられてのことです。

最初はプレハブ1棟で始めたこのお店も、ずいぶん大きくなりました。

平成20年には、ピットや事務所も新設。信頼できるスタッフもそろいました。

みんな本当に良くやってくれています。

月間成約台数も、ついに115台を達成。最近では、仕事にもプライベートにも、

やっと少し余裕が出てきました。子供も2人いますから、休日はもっぱら家で

ゆっくりすごしています。

愛犬の散歩、愛猫とのごろ寝を楽しんだり。お酒を飲んでは半身浴、
なんてことをしていて、奥さんに怒られてしまうことも…。

お客様に信頼され、お知り合いをご紹介していただけるようなお店を目指して
頑張っていきますので、これからもよろしくお願いいたします。

このように、日常の自分のことを書いてください。

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