ダイレクトメールを作成してくれる会社を選ぶポイントは
- ・制作費用はいくらか?
- ・制作実績は?
- ・デザイン力は?
- ・コピーライティングはしてくれるのか?
- ・対応はどうか
などをチェックします。
制作費用はいくらか。
ダイレクトメールは、郵送費にかかる費用の割合が大きいので、できるだけ制作コストを抑えたいものです。
しかし、制作コストを抑えても反応がなければ意味がありません。まずは、制作するものは何が必要か、また、その内容はどうかも提案を受けるようにしてください。
制作実績は?
ダイレクトメールを作るのは、簡単そうで簡単ではありません。ですから、実績を見せてもらいましょう。
それも、単にできたものを見るのではなく、どういう理由で、そのようになったのかをしっかりと聞いてください。その説明を聞けば、提案力があるのか無いのかは、おおよその見当はつくものです。
いいコピーを書くぞっ!
デザイン力はあるか?
デザイン力も大切です。パンフレットなど案内は見やすいか、レターは読みやすいか、封筒には開封してもらう仕掛けがあるかなどをチェックしてください。
チラシとはデザインが違いますので、サンプルを見てデザイン力を確かめてください。
コピーは書いてくれるのか。
ダイレクトメールで、もっとも重要なのはコピーです。それも通り一遍のコピーではありません。
お客様を買う気にさせるコピーを書かなければいけません。これをセールスレターと言いますが、書くことができる人は非情に少ないので、よく確かめなければいけません。
業者によっては、セールスレターを知らないところもありますので注意が必要です。
対応は迅速か
いざという時に必要なのが、スピードです。スケジュールを組んで仕事にかかるのですが、制作で妥協することができず、スケジュールが1~2日遅れたりすることがあります。
そんなとき小回りが効けば、印刷・封入封緘で納期を詰めることもできます。
まとめ
ダイレクトメールを作成代行してくれる会社を選ぶポイントは、種々の要素がありますが、最も大切な部分はソフトです。中でもセールスレターを書くライティング力です。
いくらよいパンフレットができたとしても、セールスレターの反応率が悪ければ、莫大な費用をムダにすることになってしまいます。