マインドアイのニュースレターと他社のニュースレターの違いはいくつかあります。
ニュースレター集客のためのコンサルティング付き、エリア制の導入、挨拶文文例集の進呈、小冊子「売上アップにつながる85の秘訣」を進呈、「集客のためのお礼ハガキ10枚セット」を進呈、印刷までの手配をするといった違いがあります。
ニュースレターを使って、集客を成功させて売り上げを上げて利益を出してほしい。そのために、ニュースレターを正しく使うことです。
解ったつもりで取り組んで「効果がないよ」と発行を止められる方も多いのです。
我流ではだめだね!
マインドアイのニュースレターはコンサルティング現場から生まれました。
マインドアイのニュースレターが他社のものと比べた場合、大きな違いは、コンサルティングの現場から生まれたものであるということです。
コンサルティングの現場で遭遇するのは、「新規客を集客してほしい」という依頼ばかりです。
既存客を放置して新規客ばかりを追うのが集客ではありません。先に、既存客の集客を手掛けないと、いつまでたっても新規客ばかりを追いかけなければいけません。これでは、経営が安定しません。
ところが、既存客をフローするためにどうしたらよいのかわかっているお客様はほとんどいませんでした。
これを改善する方法としてニュースレターを導入しました。もちろん、導入し始めは効果もなく上手くいきませんでした。それをどうすれば上手くいくのか、クライアントと共に試行錯誤しながら解決方法を探っていきました。そして、活用の仕方を掴んだのです。
その後、多くの方にニュースレターを勧めるためにテンプレートを作って販売を始めました。
年賀状もテンプレートがあるね!
ニュースレター成功の鍵は専門家のコンサルティング
「ニュースレターなんて効果がないよ。」と言われる方は、我流でニュースレターを発行している方ばかりです。ニュースレターには正しい使い方があります。それを知らずに、ニュースレターを発行しても効果が出るはずがないのです。
特に、ニュースレターに書いている内容です。自分のことを伝えているか、商品の知識を伝えているか。この2点がないとニュースレターの成功はあり得ません。
なぜなら、ニュースレターはお客様とあなたの信頼関係を築くことが目的だからです。そのために必要なのが、自己開示です。
気取った自分を見せるのではなく「親しみの持てるような出来事」を紹介し、お客様に「そんな一面もあるのね」と思ってもらうことです。
例えば、仕事以外の自分の間抜け話や何気ない日常の感動話、本を読んで感じたことなど、自分の考えや行動を伝え、お客様に理解してもらうことです。
そうすれば、自然とお客様の来店回数は増えますし、声もかけてくれるようになります。そして、友達を連れて来店してくれるようになるのです。
思いは通じる!
エリア制でバッティングなし
マインドアイのニュースレターは、エリア制を敷いているので、ニュースレターがバッティングすることはありません。
例えば、大阪の八尾市でAパターンのニュースレターを使っている工務店があるとします。業種が違うからと同じ地域で同じパターンを使っている美容室があったとします。
この場合、同じお客様に同じテンプレートが届く可能性があります。
同じものを受け取ったお客様はどう感じるでしょうか?私なら興ざめです。
しかし、他社のニュースレターは、このことを考えていません。流通エリアを気にしていないのです。
マインドアイのニュースレターは、エリアがバッティングしないように管理しています。同一地域で同じニュースレターが流通することはありません。いわゆる、テンプレートとはいえ、その地域では、御社のオリジナルと同じです。
そのバッティングじゃない!
「売上アップにつながる85の秘訣」を進呈
マインドアイのニュースレターを申し込んでいただいた方には、小冊子「売上アップにつながる85の秘訣」を進呈しています。
売上アップに役立つ、すぐに取り組める秘訣を紹介しています。
- 新規客集客
- OB客集客
- HP集客
- イベント集客
- その他の集客
と、5章立てで構成しています。
新規客集客
新規客を集客するのはどうしたらよいかについての方法をまとめています。
返金保証や長期保証を導入する、実績を見える化する、店頭に看板を設置する、セット商品を考える、売れている証拠を見せるなどすぐにでも実践できることが書かれています。
OB客集客
新規客の集客と違い、OB客をリピートさせる取り組みは違います。
お客様の名前を覚える、特典付きカードを作成する、お客様同士のつながりを作る、購買履歴を分析する、失脚率を調べるなど、OB客集客について紹介しています。
HP集客
HPの集客はこれからは欠かせません。AIの登場で、益々、ネット依存型の社会に移行するのは間違いがありません。
HPを解析する、LINE IDやメールアドレスを取得する、ブログを書く、動画コンテンツを作るなど、ネットに対する取り組みを強化することをまとめています。
イベント集客
あなたのお店独自のイベントを考えてください。
お客様の記念日イベント、真夏日キャンペーン、グループに女性がいれば○○プレゼント、LINE登録で〇%OFFなど、小さくていつでもできるイベントを考えるヒントが満載。面白イベントで話題性を出して集客する
その他の集客
上記以外にも集客するためのアイデアはたくさんあります。それらをランダムに紹介しています。
雨の日に傘を無料で提供する、近隣の情報をエリアマップで紹介する、商品を選びやすくする、情報交換できる掲示板の設置、行ってみたい絶景を募集して店内に貼るなど、話題になりやすいことは、たくさんあります。
あいさつ文例集を進呈
ニュースレターで一番困るのが自己開示です。
相談で一番多いのが「内を書けばいいのでしょうか?」です。そこで、弊社クライアント様の了解を得て、社長が書いたあいさつ文をまとめました。
これらを参考に、自己開示分をかけるようになられた方が増えました。
お礼ハガキ10枚セット進呈
お礼ハガキを出していますか?
ハガキを出すのと、貰った側は「覚えてくれていたんだ」と嬉しいものです。
ではどんな時にお礼ハガキを出すと良いのでしょうか。
時間を作って会ってくれた時
依頼していた資料などを送付してもらったとき
初めてお会いした人と名刺交換してもらったとき
食事などに誘ってもらったとき
お中元やお歳暮をいただいたとき
労を取ってもらったとき
請求後、入金してもらったとき
わざわざ足を運んでもらったとき
お客様からお叱りをいただいたとき
など、気持ちを伝える機会はいくらでもあります。
お礼ハガキを出した時のお客様の反応を感じていただこうと、試しに使っていただけるよう、10枚セットのハガキを進呈しています。
85の秘訣は売上アップのヒント満載
印刷まで手配する
ニュースレターの原稿はできたけれども、印刷業者に出稿出来ないお客様がおられます。
話を聞くと、地方のためなじみの印刷業者がいない、通販印刷に出そうと思うが操作がよくわからないという方が、ごく稀におられます。
このような場合は、弊社に原稿を送っていただければ、無料で通販印刷の手配を行います。納品希望日を聞いて、その日に間に合うように納期指定をして入稿します。
商品は、代引きで直接、御社に届くようにします。
ニュースレターで効果を出すために
正しい使い方をすれば、必ず効果はついてきます。その使い方とは
・ニュースレター本文に売り込みは一切入れない。
・売り込みは、別の案内を同封する。
・売り込み案内を入れた時には、必ず申込方法を入れる。
・上位2~3割のお客様と見込み客に送る。
・エンジョイイベントを企画してお客様をお誘いする
この5つのことを実践すれば、必ず効果が現れます。何度も言いますが、ニュースレターで効果が出ないのは、正しく使っていないからです。
まとめ
弊社のニュースレターと他社のニュースレターの違いは、効果を出せるかどうかのコンサルティング力の違いであると自負しています。
また、同じ地域で同じニュースレターが流通しないことも大きな特徴です。
ニュースレターに取り組む場合は、正しく使うことを心がけてください。